photo

2024/06/30

天文教育普及研究会東北支部で活動内容を発表しました!

天文教育普及研究会東北支部で活動内容を発表しました!

天文教育普及研究会(天教)とは?

日本天文教育普及研究会とは、天文学の普及やその活動に興味のある教育関係者や研究者、天文愛好家などが集った研究会です。日本全国で7つの支部に地域で分かれていて、それぞれ活動をしています。

(詳しくは、天教研究会ホームページにて。)

参加への経緯

今回Curascopiumが天教東北支部研究会に参加する経緯として、2023年11月に宮城教育大学で行われた科学へジャンプin東北でお世話になった佐久間理江氏の招待がきっかけでした。2024年6月9日に天教東北支部研究会が行われ、Curascopiumの天文学普及活動として「筑波大学附属視覚特別支援学校での天文学授業」と「サンフランシスコのLight Houseでの天文活動」の報告することになり、田中優作と長澤赳志が参加しました。

当日

当日は天教の会員によるそれぞれの研究発表が、Zoomにて全日行われました。Curascopiumの活動報告もその中で行い、無事に報告を終えることができました。

※天教近畿支部研究会への参加

2023年12月17日に行われた別支部でもある、近畿支部の研究会に筑波大学附属視覚特別支援学校の天文学授業計画でお世話になった京都大学の嶺重名誉教授の紹介で、長澤赳志が参加しました。

東北支部研究会同様に、全日研究会が行われ、参加者による発表がありました。その中で、筑波大学附属視覚特別支援学校での天文学授業の報告を行いました。

今後

近畿支部、東北支部に引き続き、2024年8月に行われる天教の年会にCurascopiumが参加し、活動の報告をする予定です。